001_キリストってなにもの?
002_聖書ってなに?
003_旧約聖書ってなに?
004_新約聖書ってなに?
(2024年1月1日現在)
●聖書の神は「愛の神」 ●聖書の神は「義の神」 ●私たちを救うため
▶クリスマスは、イエス・キリストの生誕を記念するイベントですが、キリストがなにをしたかを知る人は、日本では多くありません。実は、「聖書」によると、キリストは、私たちの身代わりとして死ぬために生まれて来た、というのです。
●救い主のことが書かれている ●神の預言が書かれている ●ありのままが書かれている
▶キリスト教の唯一の正典である「聖書」は、1600年程度にわたり、40人以上の人々によって書かれた、旧約聖書と新約聖書からなる66巻を纏めたもので、多くの歳月と人を介しているのに、全体が調和して内容に統一性がある不思議な書物です。
●律法〔モーセ5書〕:5巻 ●歴史書:12巻 ●文学書:5巻 ●預言書:17巻
▶イエス・キリストのことが書かれた新約聖書は、旧約聖書の土台に基づく書物なので、旧約聖書がわかると、より一層全体の理解を深めることが出来ます。そこで、新約聖書を読む前に、旧約聖書の全体像を大掴みにしておくことをおすすめします。
●福音書:4巻 ●歴史書:1巻 ●書簡:21巻 ●預言書:1巻
▶新約聖書は、キリストが来られた後の紀元後に、ギリシャ語で書かれた27巻からなっていて、福音書、歴史書、書簡、預言書に大別出来ます。
(2024年1月1日現在)